レッツ・エンジョイ・シニアモルック大会開催のお知らせ

レッツ・エンジョイ・シニアモルック大会を開催します!

 

兵庫県初のシニア限定モルック大会、ついに開催!

 

モルック好きのシニアの皆さん、お待たせしました!
60歳以上の方なら誰でも参加できる、シニアのためのモルック大会を開催します。

「大会は初めて」という方も大歓迎です。
経験豊富な方も、始めたばかりの方も、みんなでモルックを楽しみましょう!

 

レッツ・エンジョイ・シニアモルック大会の開催概要

開催日: 2025年9月20日(土)

会場: 神戸総合運動公園内球技場

住所: 神戸市須磨区緑台

会場地図: https://maps.app.goo.gl/BABc6xoTCLN7yDMQ7

参加資格: 60歳以上の方(※開催日時点)


 

レッツ・エンジョイ・シニアモルック大会の参加方法

 

参加方法: 2名1組のチームでお申し込みください。

参加料: 1チーム 4,000円


さあ、仲間と一緒にモルックを思いっきり楽しみましょう!
お申し込みはこちらから!https://moshicom.com/130215/
只今絶賛受付中!

 

※参加料の他に、システム使用料110円、エントリー手数料212円が別途かかります。

キャンセルポリシー: お申し込み後のキャンセルはできませんので、あらかじめご了承ください。

  • 中止の場合は、お支払いいただいた参加費から手数料と準備費用を差し引いた2,000円を返金させていただきます。

 

レッツ・エンジョイ・シニアモルック大会の試合形式

 

予選: 3試合

決勝トーナメント: 予選を勝ち抜いたチームで、準決勝・決勝を行います。


 

主催・協力

 

主催: 特定非営利活動法人神戸アスリートタウンクラブ

協力: 一般社団法人兵庫県モルック協会

 

 

明石モルックフェスティバル

明石モルックフェスティバル ~Move with the World~開催のお知らせ!

明石モルックフェスティバルの開催概要

タイトル: 明石モルックフェスティバル ~Move with the World~

開催日: 2025年10月5日(日) 9:50から受付開始!

場所: きしろスタジアム(陸上競技場)〒673-0847 兵庫県明石市明石公園
JR明石駅から徒歩5分!

主催: 一般社団法人明石青年会議所

参加資格:モルックのルールがわかればOK!初心者さんも安心してご参加いただけます!
兵庫県外の方もご参加いただけます!
外国人の方も大歓迎です!(通訳あり)

募集:96チーム限定!お友達や家族、職場の仲間と2~4名のチームを組んでエントリー。※ただし試合はダブルス戦です!(試合ごとのメンバーチェンジはOKです)

参加費:1チーム 4,000円
※別途、システム利用料(110円)とエントリー手数料(212円)がかかります。
※キャンセル不可

明石モルックフェスティバルは参加するだけで嬉しい特典がいっぱい!

  • 残念ながら予選敗退のチームには、明石の美味しい食材を使った「オリジナルピザ作り体験」をプレゼント!
    (アレルギーは自己責任でお願いします。ピザ作り体験は変更になる可能性もあるから、ご了承ください!)
  • 予選を突破した強者チームには…!
    明石の名産品や特産品を詰め込んだ、とっておきの記念品をご用意!

明石モルックフェスティバル参加で気をつけるべきポイント

  • 競技はスタジアム中央のサッカーコート(天然芝)を使用する予定です。
  • もし芝生の状態が悪かったら、ゴム(タータン)のレーンに変更する可能性があります。その場合、スキットルが跳ねやすく、また転がりやすくなるため、土や芝生のグラウンドとは少し違った状況になることをご了承ください。
  • レギュレーションは、大会の1週間くらい前にメールでお知らせいたします。
  • 万が一のケガに備えて、各自で傷害保険にはご加入ください。

雨が降ったらどうなるの?

  • 中止するかどうかは、大会前日10月4日(土)のお昼12:00の天気予報を見て判断します。
  • 中止の場合、イーモシコムの一斉メールにてご連絡いたします。
  • 中止の場合は、お支払いいただいた参加費から手数料と準備費用を差し引いた2,000円を返金させていただきます。

明石モルックフェスティバルの参加申し込みは今すぐ!

 

大会の詳細やお申込みは、こちらから→https://moshicom.com/128726/

明石ってどんなところ?

「モルックついでに明石観光も楽しもう」

  • 海峡のまち: 世界一長い橋「明石海峡大橋」は圧巻!
  • 食のまち: 約400年の歴史がある「魚の棚」で、とれたて新鮮な魚介を堪能!
  • 時のまち: 築城400年の「明石城」で歴史を感じよう!
  • 子午線のまち: 日本の標準時間を決める「子午線」がある、ちょっと特別な場所です!

第4回 須磨区小学生モルック大会のお知らせ

第4回 須磨区小学生モルック大会

今年の夏はモルックで盛り上がろう!


須磨区の小学生集まれ!
フィンランド生まれのニュースポーツ「モルック」で、夏の最高の思い出を作ろう!
初めての子も大歓迎! みんなで楽しくモルックを体験しよう!

大会概要
日時: 2025年8月2日(土) 13:00~15:30
(12:30~集合・受付開始)

場所: 神戸総合運動公園 グリーンアリーナ神戸サブアリーナ
〒654-0163 神戸市須磨区緑台

対象: 須磨区在住・在学の小学生を1名以上含むチーム
(1チーム2~4名)
※当日は、必ず保護者の方が帯同してください。

定員: 18チーム(先着順)

参加費: 無料

持ち物: 動きやすい服装・室内シューズ・水分補給ができるもの(ふた付き)

嬉しい特典!
入賞者には素敵なプレゼントを進呈!

参加者全員に参加賞をご用意!

モルックってどんなスポーツ?
モルックは、フィンランドで生まれた木の棒を使ったスポーツです。
木製の棒(モルック)を投げて、立てられた複数のスキットル(ピン)を倒し、先にぴったり50点になった方が勝ち!
子どもから大人まで、誰でもすぐに楽しめるのがモルックの魅力です。

参加方法
参加お申込み期間
2025年6月29日(日)~2025年7月25日(金)

お申込み方法
下記専用フォームよりお申込みください。
[専用フォームはこちらから]

先着順での受付です。定員に達し次第、締め切りとなりますのでお早めに!

※お申込み後、5日以内に申込完了メールをお送りします。
もし5日経ってもメールが届かない場合は、大変お手数ですが下記お問い合わせ先までお電話ください。

注意事項
キャンセルされる場合は、事前にお電話(078-796-1155)にてご連絡をお願いします。

お問い合わせ
特定非営利活動法人 神戸アスリートタウンクラブ
(グリーンアリーナ神戸内)

電話: 078-796-1155
Eメール: event@katc98.com

※7月15日(火)は休館日となります。

主催・協力
主催: 特定非営利活動法人 神戸アスリートタウンクラブ
協力: 須磨区 ・ 兵庫県モルック協会

本大会は「須磨区スポーツ活動補助制度」の補助金を受けて開催されます。

第4回・モルック兵庫県大会について

2025年モルック兵庫県大会について

 

みなさんこんにちは!

2025年もモルック兵庫県大会を開催いたします。

日時、場所は現在検討中ですが、11月に阪神間での開催を想定しています。

モルック兵庫県大会の開催詳細が決定次第、兵庫県モルック協会オフィシャルサイトおよび、Xやインスタグラムで告知いたしますのでお待ちください。

LINEにお友だち登録をしていただいている方にはメッセージで配信いたします。

もしまだ登録されてない方は下記のQRコードからアクセスしてください。

 

社会福祉協議会様にとってのモルック活用メリット

モルック活用7つのメリット

社会福祉協議会様にとって、モルックを活用することには多くのメリットが期待できます。地域福祉の推進という社協の使命と、モルックの持つ特性が非常に良く合致するためです。

具体的には、以下のようなメリットが挙げられます。

地域住民の交流促進・コミュニティ形成の強化:

    • 世代間交流の促進: モルックはルールが簡単で、体力的な差が出にくいため、子どもから高齢者、障がいのある方まで、多様な世代が一緒に楽しめます。これにより、自然な形での世代間交流が生まれ、地域コミュニティの活性化に繋がります。
    • 新たな「つながり」の創出: モルック大会や体験会は、地域住民が気軽に集まれる場となり、普段接点のない人々同士が知り合うきっかけを提供します。これは、地域における孤立の予防や、新たな支え合いのネットワーク構築に貢献します。
    • 参加のハードルの低さ: 特別な技術や体力を必要としないため、スポーツが苦手な人や運動習慣のない人でも参加しやすく、幅広い層の住民を地域活動に引き込むことができます。

健康増進・介護予防への貢献:

    • 適度な運動機会の提供: モルックを投げる動作、スキットルを立てるために歩くこと、点数計算などで、楽しみながら自然と体を動かす機会を提供します。これは高齢者の健康維持や体力向上、介護予防に繋がります。
    • 認知機能の維持・向上: 点数計算や戦略を考えることは、脳の活性化を促し、認知症予防にも効果が期待できます。
    • 外出機会の創出: モルックの練習会やイベントに参加することが、家に閉じこもりがちな高齢者などの外出を促し、社会参加のきっかけとなります。

インクルーシブな地域づくり(共生社会の推進):

    • 障がいの有無に関わらない参加: モルックは、障がいのある人もない人も一緒に楽しめるインクルーシブなスポーツです。それぞれの状況に合わせて投擲距離を調整したり、補助具を使ったりするなどの工夫も可能です。
    • 相互理解の促進: 共にプレイする中で、お互いの個性や特性を理解し合い、尊重する気持ちを育むことができます。

ボランティア活動の活性化と人材育成:

    • 新たなボランティアの掘り起こし: モルックイベントの企画・運営を通じて、地域住民がボランティアとして関わるきっかけを提供できます。特に若い世代やこれまで地域活動に関心の薄かった層の参加も期待できます。
    • ボランティア同士の連携強化: モルックという共通のツールを通じて、既存のボランティアグループ間の交流や連携を深めることができます。

社協事業のPRと参加促進:

    • 親しみやすい広報ツールとして: モルック大会や体験会は、社協の活動を地域住民に楽しく知ってもらう良い機会となります。イベントの場で、社協の他の事業や相談窓口の情報を効果的に周知できます。
    • 社協への敷居を下げる効果: 「何か困ったときの相談場所」というイメージだけでなく、「楽しいイベントを企画してくれる身近な存在」として社協を認識してもらうことで、より多くの住民が気軽に社協を利用しやすくなります。

既存事業との連携・活性化:

    • 高齢者サロン、子育て支援、障がい者支援プログラムなどの既存事業にモルックを取り入れることで、活動内容のマンネリ化を防ぎ、参加者の満足度向上や新規参加者の増加に繋げることができます。
    • 地域のお祭りやイベントにモルックコーナーを設けることで、幅広い層にアプローチできます。

費用対効果の高さ:

    • モルックの用具は比較的安価で、特別な施設がなくても公園や広場、公民館のホールなどで手軽に実施できるため、少ない予算でも効果的な地域交流事業を展開できます。

特に都市部では希薄になりがちな地域住民同士のつながりづくりや、多様な背景を持つ人々が共生できる地域づくりにおいて、モルックは有効なツールとなり得ます。

モルックを通じて、地域住民が笑顔で交流し、支え合う地域づくりを推進する一助となることが期待されます。

ご相談は一般社団法人兵庫県モルック協会まで→hyogomolkky@gmail.com

モルックでチームビルディングを成功させる方法

モルックをチームビルディングとして効果的に行うために気をつけるべき点

モルックをチームビルディングに活用するのは、手軽でルールも比較的簡単なため、とても良いアイデアですね。参加者同士のコミュニケーション促進や戦略的思考の共有にも繋がります。

モルックをチームビルディングとして効果的に行うために気をつけるべき点は以下の通りです。

モルックでチームビルディングのご相談はコチラから→ hyogomolkky@gmail.com

1. モルックでチームビルディングの計画・準備段階での注意点

  • 目的の明確化と共有:
    • 「なぜモルックなのか」「モルックを通じてチームに何を得てほしいのか」(例:コミュニケーションの活性化、戦略的思考の体験、一体感の醸成など)を明確にし、参加者にも事前に伝えておくと、より意識的に取り組めます。
  • 参加者への配慮:
    • 運動経験や体力差: モルックは比較的誰でも楽しめるスポーツですが、投げる動作があるので、体力に自信がない人や運動が苦手な人への配慮は必要です。チーム編成や役割分担で工夫しましょう。
    • ルール説明の徹底: 全員がルールを正しく理解できるように、事前に丁寧な説明の時間を設けます。特に「50点ぴったりで上がり」「50点を超えると25点に戻る(バースト)」「3回連続ミスで失格」などの重要なルールは、図や実演を交えて分かりやすく伝えましょう。
    • 服装・持ち物のアナウンス: 動きやすい服装、運動靴などを推奨し、必要であれば帽子や飲み物などもアナウンスします。
  • 場所の選定と安全性確保 (大阪での開催を考慮して):
    • 適切なスペースの確保: スキットル(ピン)やモルック(投擲棒)が飛んでも安全な、ある程度の広さ(最低でも幅5m×奥行き10m程度)が必要です。近郊でモルックが許可されている公園、グラウンド、多目的スペースなどを探しましょう。屋内で実施する場合は、床を傷つけないか、音は問題ないかなどを確認します。
    • 天候への備え: 屋外で行う場合は、雨天時の代替案(屋根のある場所、別の日程、別の屋内アクティビティなど)も検討しておくと安心です。
  • チーム編成の工夫:
    • バランスの考慮: 部署や役職、年齢、性別、モルック経験の有無などが偏らないように、バランス良くチームを編成すると、コミュニケーションが促進されやすくなります。
    • チーム数の調整: 参加人数とコートの数、進行時間を考慮して適切なチーム数を設定します。1チームあたりの人数が多すぎると、待ち時間が長くなる可能性があります。
  • 用具の準備:
    • 参加チーム数に応じたモルックセット(スキットル、モルック)、得点板、筆記用具などを準備します。

2. 実施中の注意点

  • ファシリテーターの役割:
    • ルールの再確認と質疑応答: ゲーム開始前に再度ルールを確認し、質問を受け付けます。
    • 雰囲気作り: 参加者がリラックスして楽しめるような声かけや、場を盛り上げる工夫が大切です。過度な競争ではなく、協力や応援を促す雰囲気を作りましょう。
    • コミュニケーションの促進: チーム内での作戦会議を促したり、ナイスプレーには称賛の声をかけたりするなど、自然なコミュニケーションが生まれるようにサポートします。
    • 時間管理: 予定通りに進行するように、各ゲームの時間配分に気を配ります。
    • 安全管理: プレイエリアに人が立ち入らないように注意喚起するなど、安全に配慮します。
  • 全員参加の促進:
    • 特定の人が投げ続けるのではなく、チーム内で順番に投げる、作戦を一緒に考えるなど、全員が何かしらの形で関われるように促します。
    • 投擲が苦手な人でも、スキットルの配置を覚えたり、得点計算を手伝ったりするなど、チームに貢献できる役割を見つけられると良いでしょう。
  • 勝敗へのこだわりすぎに注意:
    • あくまでチームビルディングが目的なので、勝敗にこだわりすぎて雰囲気が悪くならないように注意します。楽しむこと、協力することの重要性を伝えましょう。
  • 休憩と水分補給:
    • 特に屋外や長時間の実施の場合は、適度に休憩を取り、水分補給を促します。

3. 実施後の注意点

  • 振り返りの実施:
    • ゲーム終了後、チームごとや全体で感想や気づきを共有する時間を設けます。「どんな作戦がうまくいったか」「チーム内でどんなコミュニケーションがあったか」「今回の経験をどう活かせるか」などを話し合うことで、学びが深まります。
    • アンケートなどを活用して、参加者の意見を収集するのも良いでしょう。
  • 成果の共有と称賛:
    • 優勝チームだけでなく、ユニークな作戦を立てたチームや、チームワークが良かったチームなどを称賛することで、参加者全体の満足感を高めます。
  • 日常業務への接続:
    • モルックを通じて得られた気づき(コミュニケーションの取り方、目標達成のための戦略、協力の重要性など)を、今後の業務にどう活かせるかを考えるきっかけを提供できると理想的です。

モルックは、戦略性、チームワーク、そして適度な運も絡むため、チームビルディングの題材として非常に優れています。これらの注意点を意識して企画・運営することで、参加者にとって楽しく、かつ学びのある時間となるでしょう。

モルックでチームビルディングのご相談はコチラから→ hyogomolkky@gmail.com

モルックをプレーする場所には注意が必要

モルックの並べ方

モルックの一般的なプレイ場所

  • 公園: 芝生広場や土の広場など、平らで広いスペースがある公園はモルックに適しています。ただし、他の公園利用者の迷惑にならないよう、周囲に十分注意してプレイする必要があります。また、公園によっては球技や特定の遊具の使用が禁止されている場合があるので、事前に管理事務所などに確認すると良いでしょう。

 

  • 河川敷: 広々とした河川敷もプレイしやすい場所です。ただし、こちらも他の利用者に配慮し、安全な場所を選んでください。

 

  • キャンプ場やバーベキュー場: レクリエーションスペースが設けられているキャンプ場などでは、モルックを楽しめることがあります。

 

  • スポーツ施設・運動公園: 多目的広場などが利用できる場合があります。施設によっては用具の貸し出しを行っているところもあるかもしれません。

 

  • 自宅の庭: 十分な広さがあれば、ご自宅の庭でもプレイ可能です。

 

  • 体育館などの屋内施設: 天候に左右されずにプレイしたい場合は、体育館などの床を傷つけにくい場所で、許可を得てプレイすることも可能です。

モルックのコートの大きさ

モルックには、公式に厳密に定められたコートの広さというものはありませんが、安全にプレイするために推奨されるスペースがあります。

一般的に、モルックをプレイする際には、以下のスペースを確保することが推奨されています。

  • 投擲ラインからスキットル(ピン)までの距離: 約3~4メートル です。日本モルック協会では 3.5メートル を基準としています。
  • スキットルの設置エリア: スキットルを最初に並べるエリアは、それほど広いスペースを必要としませんが、ゲームが進むにつれてスキットルが四方八方に散らばっていくため、ある程度の広さが必要です。
  • 安全ゾーン: 投擲ラインの後方や、スキットルエリアの周囲には、モルック(投擲棒)や倒れたスキットルが飛んでいく可能性を考慮し、十分な安全ゾーンを設ける必要があります。

具体的に必要な広さの目安としては、最低でも幅5メートル × 奥行き10メートル程度 あると、比較的余裕をもってプレイできるでしょう。より安全に楽しむためには、さらに広いスペースが理想的です。

モルックをプレーする際に気をつけるべきこと

  • 周囲の安全: 最も重要なのは、人や物に当たらないように十分なスペースを確保することです。

 

  • 地面の状態: できるだけ平らな場所を選びましょう。芝生、土、砂地などが適しています。硬すぎるコンクリートや石畳の上では、スキットルやモルックが破損しやすくなったり、不規則に跳ねたりすることがあります。

 

  • 公式大会など: 大会によっては、コートのサイズや境界が明確に定められている場合があります。

ご自身でプレイされる際は、周囲の状況をよく確認し、安全に楽しめる広さを確保してください。

【モルックイベントを企画・運営しませんか? 一般社団法人兵庫県モルック協会がサポートします!】

モルックイベントの企画運営丸ごとサポートします

フィンランド発祥のユニークで楽しいスポーツ「モルック」。シンプルなルールながら奥深く、世代や経験、身体能力を問わず、誰もが一緒に楽しめるインクルーシブなスポーツとして注目されています。

私たち一般社団法人兵庫県モルック協会は、地域イベント、学校行事、企業のレクリエーション、福祉施設の催しなどで、モルック体験会や大会の企画・プロデュース、当日の運営までトータルでサポートいたします!

<モルックの魅力>

  • モルックはインクルーシブ:

    お子様からシニアの方まで、また、車椅子を利用されている方など、身体的な制約のある方も一緒に楽しめます。

 

  • モルックは簡単ルール:

    基本は「モルック(木の棒)」を投げて「スキットル(数字付きのピン)」を倒すだけ。ルール説明も丁寧に行いますので、初めての方でもすぐにプレーできます。

 

  • モルックはちょうど良い運動:

    適度な運動量で、コミュニケーションも生まれやすく、チームビルディングや交流にも最適です。

<イベント開催の目安>

  • モルック会場の広さ:

    幅5m×奥行10m程度のスペースがあればOK!平坦な土のグラウンドが最適ですが、体育館など屋内の場合は、床養生(人工芝など)を行えば実施可能です。ご相談ください。

 

  • モルックの所要時間:

    • 体験会: ルール説明+α。30点マッチにするなど短縮も可能で、気軽にご体験いただけます。
    • ゲーム: 1コート3チーム(1チーム2名)対戦で、1ゲーム(50点先取)約15分~20分程度。
    • 大会形式: 本格的な大会の場合、朝10時スタート~16時頃終了(休憩含む)が一般的なモデルです。

 

  • モルックイベントの企画運営費用:

    イベントの企画内容、規模、運営体制などに応じて、個別にお見積もりさせていただきます。企画費用、当日の運営ディレクション経費などが含まれます。

「うちの地域でもモルックをやってみたい!」 「会社のレクリエーションで取り入れたい!」 「イベントで体験ブースを出したい!」

そんなご要望がございましたら、ぜひお気軽に下記までお問い合わせください。

過去に神戸市各局や教育委員会、社会福祉協会などの行政機関から体験会、大会の開催依頼や、兵庫県立高等学校から体育の臨時職員依頼、または県内大手企業のチームビルディング研修やレクリエーション大会などの企画運営に携わらせていただいております。

全て企画段階からオーダーメイドでのご相談も大歓迎です!

【お問い合わせ先】 一般社団法人兵庫県モルック協会 Email: hyogomolkky@gmail.com

「くにうみの島モルック淡路大決戦」開催のお知らせ

淡路島でモルック大会を開催します

【大会実施概要】

タイトル:「くにうみの島モルック淡路大決戦」

開催日 :2025年6月1日(日)

開催時間:10:00~16:00

開催場所:淡路市立生穂新島運動公園

実施内容:モルック大会&体験会

予選リーグ戦、準決勝・決勝トーナメント戦

体験会は随時当日参加受付(諸事情により中止する場合もあります)

参加料 :4,000円/チーム(2名1チーム)

雨天対応:中止

主催  :兵庫県モルック協会

後援  :淡路市、淡路市教育委員会

 

申込みは下記リンクより「イーモシコム」サイト内にてお手続きください。

https://moshicom.com/124955/

モルックのスキットルの並べ方決定版

【モルックの並べ方は簡単です】

モルックのスキットル(木製のピン)は、ゲーム開始時に特定の形に並べます。以下にその並べ方を説明します。

並べ方:

  1. 投げる場所(モルッカーリ)から3.5メートル離れた地点に、12本のスキットルを図のように密集させて立てます。番号が書いてある面を投げる人の方(手前)に向けます。

  2. 具体的な番号の配置は以下の通りです。(投げる人から見た配置)

    • 1列目 (手前): 左から 1, 2
    • 2列目: 左から 3, 10, 4
    • 3列目: 左から 5, 11, 12, 6
    • 4列目 (奥): 左から 7, 9, 8

ポイント:

  • スキットル同士は隙間なく、くっつけて並べます。
  • 番号が書いてある斜めの面が、投げる人から見えるように向けます。
  • 公式ルールでは、投げるライン(モルッカーリ)からスキットル群の手前先端(1と2の前面)までの距離が メートルとされています。(※仲間内で楽しむ場合は、厳密でなくても大丈夫です)

この配置でゲームを開始し、倒されたスキットルは倒れた場所にそのまま立て直していきます。

プロフィール写真