社会福祉協議会様にとってのモルック活用メリット

モルック活用7つのメリット

社会福祉協議会様にとって、モルックを活用することには多くのメリットが期待できます。地域福祉の推進という社協の使命と、モルックの持つ特性が非常に良く合致するためです。

具体的には、以下のようなメリットが挙げられます。

地域住民の交流促進・コミュニティ形成の強化:

    • 世代間交流の促進: モルックはルールが簡単で、体力的な差が出にくいため、子どもから高齢者、障がいのある方まで、多様な世代が一緒に楽しめます。これにより、自然な形での世代間交流が生まれ、地域コミュニティの活性化に繋がります。
    • 新たな「つながり」の創出: モルック大会や体験会は、地域住民が気軽に集まれる場となり、普段接点のない人々同士が知り合うきっかけを提供します。これは、地域における孤立の予防や、新たな支え合いのネットワーク構築に貢献します。
    • 参加のハードルの低さ: 特別な技術や体力を必要としないため、スポーツが苦手な人や運動習慣のない人でも参加しやすく、幅広い層の住民を地域活動に引き込むことができます。

健康増進・介護予防への貢献:

    • 適度な運動機会の提供: モルックを投げる動作、スキットルを立てるために歩くこと、点数計算などで、楽しみながら自然と体を動かす機会を提供します。これは高齢者の健康維持や体力向上、介護予防に繋がります。
    • 認知機能の維持・向上: 点数計算や戦略を考えることは、脳の活性化を促し、認知症予防にも効果が期待できます。
    • 外出機会の創出: モルックの練習会やイベントに参加することが、家に閉じこもりがちな高齢者などの外出を促し、社会参加のきっかけとなります。

インクルーシブな地域づくり(共生社会の推進):

    • 障がいの有無に関わらない参加: モルックは、障がいのある人もない人も一緒に楽しめるインクルーシブなスポーツです。それぞれの状況に合わせて投擲距離を調整したり、補助具を使ったりするなどの工夫も可能です。
    • 相互理解の促進: 共にプレイする中で、お互いの個性や特性を理解し合い、尊重する気持ちを育むことができます。

ボランティア活動の活性化と人材育成:

    • 新たなボランティアの掘り起こし: モルックイベントの企画・運営を通じて、地域住民がボランティアとして関わるきっかけを提供できます。特に若い世代やこれまで地域活動に関心の薄かった層の参加も期待できます。
    • ボランティア同士の連携強化: モルックという共通のツールを通じて、既存のボランティアグループ間の交流や連携を深めることができます。

社協事業のPRと参加促進:

    • 親しみやすい広報ツールとして: モルック大会や体験会は、社協の活動を地域住民に楽しく知ってもらう良い機会となります。イベントの場で、社協の他の事業や相談窓口の情報を効果的に周知できます。
    • 社協への敷居を下げる効果: 「何か困ったときの相談場所」というイメージだけでなく、「楽しいイベントを企画してくれる身近な存在」として社協を認識してもらうことで、より多くの住民が気軽に社協を利用しやすくなります。

既存事業との連携・活性化:

    • 高齢者サロン、子育て支援、障がい者支援プログラムなどの既存事業にモルックを取り入れることで、活動内容のマンネリ化を防ぎ、参加者の満足度向上や新規参加者の増加に繋げることができます。
    • 地域のお祭りやイベントにモルックコーナーを設けることで、幅広い層にアプローチできます。

費用対効果の高さ:

    • モルックの用具は比較的安価で、特別な施設がなくても公園や広場、公民館のホールなどで手軽に実施できるため、少ない予算でも効果的な地域交流事業を展開できます。

特に都市部では希薄になりがちな地域住民同士のつながりづくりや、多様な背景を持つ人々が共生できる地域づくりにおいて、モルックは有効なツールとなり得ます。

モルックを通じて、地域住民が笑顔で交流し、支え合う地域づくりを推進する一助となることが期待されます。

ご相談は一般社団法人兵庫県モルック協会まで→hyogomolkky@gmail.com

モルックでチームビルディングを成功させる方法

モルックをチームビルディングとして効果的に行うために気をつけるべき点

モルックをチームビルディングに活用するのは、手軽でルールも比較的簡単なため、とても良いアイデアですね。参加者同士のコミュニケーション促進や戦略的思考の共有にも繋がります。

モルックをチームビルディングとして効果的に行うために気をつけるべき点は以下の通りです。

モルックでチームビルディングのご相談はコチラから→ hyogomolkky@gmail.com

1. モルックでチームビルディングの計画・準備段階での注意点

  • 目的の明確化と共有:
    • 「なぜモルックなのか」「モルックを通じてチームに何を得てほしいのか」(例:コミュニケーションの活性化、戦略的思考の体験、一体感の醸成など)を明確にし、参加者にも事前に伝えておくと、より意識的に取り組めます。
  • 参加者への配慮:
    • 運動経験や体力差: モルックは比較的誰でも楽しめるスポーツですが、投げる動作があるので、体力に自信がない人や運動が苦手な人への配慮は必要です。チーム編成や役割分担で工夫しましょう。
    • ルール説明の徹底: 全員がルールを正しく理解できるように、事前に丁寧な説明の時間を設けます。特に「50点ぴったりで上がり」「50点を超えると25点に戻る(バースト)」「3回連続ミスで失格」などの重要なルールは、図や実演を交えて分かりやすく伝えましょう。
    • 服装・持ち物のアナウンス: 動きやすい服装、運動靴などを推奨し、必要であれば帽子や飲み物などもアナウンスします。
  • 場所の選定と安全性確保 (大阪での開催を考慮して):
    • 適切なスペースの確保: スキットル(ピン)やモルック(投擲棒)が飛んでも安全な、ある程度の広さ(最低でも幅5m×奥行き10m程度)が必要です。近郊でモルックが許可されている公園、グラウンド、多目的スペースなどを探しましょう。屋内で実施する場合は、床を傷つけないか、音は問題ないかなどを確認します。
    • 天候への備え: 屋外で行う場合は、雨天時の代替案(屋根のある場所、別の日程、別の屋内アクティビティなど)も検討しておくと安心です。
  • チーム編成の工夫:
    • バランスの考慮: 部署や役職、年齢、性別、モルック経験の有無などが偏らないように、バランス良くチームを編成すると、コミュニケーションが促進されやすくなります。
    • チーム数の調整: 参加人数とコートの数、進行時間を考慮して適切なチーム数を設定します。1チームあたりの人数が多すぎると、待ち時間が長くなる可能性があります。
  • 用具の準備:
    • 参加チーム数に応じたモルックセット(スキットル、モルック)、得点板、筆記用具などを準備します。

2. 実施中の注意点

  • ファシリテーターの役割:
    • ルールの再確認と質疑応答: ゲーム開始前に再度ルールを確認し、質問を受け付けます。
    • 雰囲気作り: 参加者がリラックスして楽しめるような声かけや、場を盛り上げる工夫が大切です。過度な競争ではなく、協力や応援を促す雰囲気を作りましょう。
    • コミュニケーションの促進: チーム内での作戦会議を促したり、ナイスプレーには称賛の声をかけたりするなど、自然なコミュニケーションが生まれるようにサポートします。
    • 時間管理: 予定通りに進行するように、各ゲームの時間配分に気を配ります。
    • 安全管理: プレイエリアに人が立ち入らないように注意喚起するなど、安全に配慮します。
  • 全員参加の促進:
    • 特定の人が投げ続けるのではなく、チーム内で順番に投げる、作戦を一緒に考えるなど、全員が何かしらの形で関われるように促します。
    • 投擲が苦手な人でも、スキットルの配置を覚えたり、得点計算を手伝ったりするなど、チームに貢献できる役割を見つけられると良いでしょう。
  • 勝敗へのこだわりすぎに注意:
    • あくまでチームビルディングが目的なので、勝敗にこだわりすぎて雰囲気が悪くならないように注意します。楽しむこと、協力することの重要性を伝えましょう。
  • 休憩と水分補給:
    • 特に屋外や長時間の実施の場合は、適度に休憩を取り、水分補給を促します。

3. 実施後の注意点

  • 振り返りの実施:
    • ゲーム終了後、チームごとや全体で感想や気づきを共有する時間を設けます。「どんな作戦がうまくいったか」「チーム内でどんなコミュニケーションがあったか」「今回の経験をどう活かせるか」などを話し合うことで、学びが深まります。
    • アンケートなどを活用して、参加者の意見を収集するのも良いでしょう。
  • 成果の共有と称賛:
    • 優勝チームだけでなく、ユニークな作戦を立てたチームや、チームワークが良かったチームなどを称賛することで、参加者全体の満足感を高めます。
  • 日常業務への接続:
    • モルックを通じて得られた気づき(コミュニケーションの取り方、目標達成のための戦略、協力の重要性など)を、今後の業務にどう活かせるかを考えるきっかけを提供できると理想的です。

モルックは、戦略性、チームワーク、そして適度な運も絡むため、チームビルディングの題材として非常に優れています。これらの注意点を意識して企画・運営することで、参加者にとって楽しく、かつ学びのある時間となるでしょう。

モルックでチームビルディングのご相談はコチラから→ hyogomolkky@gmail.com

モルックをプレーする場所には注意が必要

モルックの並べ方

モルックの一般的なプレイ場所

  • 公園: 芝生広場や土の広場など、平らで広いスペースがある公園はモルックに適しています。ただし、他の公園利用者の迷惑にならないよう、周囲に十分注意してプレイする必要があります。また、公園によっては球技や特定の遊具の使用が禁止されている場合があるので、事前に管理事務所などに確認すると良いでしょう。

 

  • 河川敷: 広々とした河川敷もプレイしやすい場所です。ただし、こちらも他の利用者に配慮し、安全な場所を選んでください。

 

  • キャンプ場やバーベキュー場: レクリエーションスペースが設けられているキャンプ場などでは、モルックを楽しめることがあります。

 

  • スポーツ施設・運動公園: 多目的広場などが利用できる場合があります。施設によっては用具の貸し出しを行っているところもあるかもしれません。

 

  • 自宅の庭: 十分な広さがあれば、ご自宅の庭でもプレイ可能です。

 

  • 体育館などの屋内施設: 天候に左右されずにプレイしたい場合は、体育館などの床を傷つけにくい場所で、許可を得てプレイすることも可能です。

モルックのコートの大きさ

モルックには、公式に厳密に定められたコートの広さというものはありませんが、安全にプレイするために推奨されるスペースがあります。

一般的に、モルックをプレイする際には、以下のスペースを確保することが推奨されています。

  • 投擲ラインからスキットル(ピン)までの距離: 約3~4メートル です。日本モルック協会では 3.5メートル を基準としています。
  • スキットルの設置エリア: スキットルを最初に並べるエリアは、それほど広いスペースを必要としませんが、ゲームが進むにつれてスキットルが四方八方に散らばっていくため、ある程度の広さが必要です。
  • 安全ゾーン: 投擲ラインの後方や、スキットルエリアの周囲には、モルック(投擲棒)や倒れたスキットルが飛んでいく可能性を考慮し、十分な安全ゾーンを設ける必要があります。

具体的に必要な広さの目安としては、最低でも幅5メートル × 奥行き10メートル程度 あると、比較的余裕をもってプレイできるでしょう。より安全に楽しむためには、さらに広いスペースが理想的です。

モルックをプレーする際に気をつけるべきこと

  • 周囲の安全: 最も重要なのは、人や物に当たらないように十分なスペースを確保することです。

 

  • 地面の状態: できるだけ平らな場所を選びましょう。芝生、土、砂地などが適しています。硬すぎるコンクリートや石畳の上では、スキットルやモルックが破損しやすくなったり、不規則に跳ねたりすることがあります。

 

  • 公式大会など: 大会によっては、コートのサイズや境界が明確に定められている場合があります。

ご自身でプレイされる際は、周囲の状況をよく確認し、安全に楽しめる広さを確保してください。

【モルックイベントを企画・運営しませんか? 一般社団法人兵庫県モルック協会がサポートします!】

モルックイベントの企画運営丸ごとサポートします

フィンランド発祥のユニークで楽しいスポーツ「モルック」。シンプルなルールながら奥深く、世代や経験、身体能力を問わず、誰もが一緒に楽しめるインクルーシブなスポーツとして注目されています。

私たち一般社団法人兵庫県モルック協会は、地域イベント、学校行事、企業のレクリエーション、福祉施設の催しなどで、モルック体験会や大会の企画・プロデュース、当日の運営までトータルでサポートいたします!

<モルックの魅力>

  • モルックはインクルーシブ:

    お子様からシニアの方まで、また、車椅子を利用されている方など、身体的な制約のある方も一緒に楽しめます。

 

  • モルックは簡単ルール:

    基本は「モルック(木の棒)」を投げて「スキットル(数字付きのピン)」を倒すだけ。ルール説明も丁寧に行いますので、初めての方でもすぐにプレーできます。

 

  • モルックはちょうど良い運動:

    適度な運動量で、コミュニケーションも生まれやすく、チームビルディングや交流にも最適です。

<イベント開催の目安>

  • モルック会場の広さ:

    幅5m×奥行10m程度のスペースがあればOK!平坦な土のグラウンドが最適ですが、体育館など屋内の場合は、床養生(人工芝など)を行えば実施可能です。ご相談ください。

 

  • モルックの所要時間:

    • 体験会: ルール説明+α。30点マッチにするなど短縮も可能で、気軽にご体験いただけます。
    • ゲーム: 1コート3チーム(1チーム2名)対戦で、1ゲーム(50点先取)約15分~20分程度。
    • 大会形式: 本格的な大会の場合、朝10時スタート~16時頃終了(休憩含む)が一般的なモデルです。

 

  • モルックイベントの企画運営費用:

    イベントの企画内容、規模、運営体制などに応じて、個別にお見積もりさせていただきます。企画費用、当日の運営ディレクション経費などが含まれます。

「うちの地域でもモルックをやってみたい!」 「会社のレクリエーションで取り入れたい!」 「イベントで体験ブースを出したい!」

そんなご要望がございましたら、ぜひお気軽に下記までお問い合わせください。

過去に神戸市各局や教育委員会、社会福祉協会などの行政機関から体験会、大会の開催依頼や、兵庫県立高等学校から体育の臨時職員依頼、または県内大手企業のチームビルディング研修やレクリエーション大会などの企画運営に携わらせていただいております。

全て企画段階からオーダーメイドでのご相談も大歓迎です!

【お問い合わせ先】 一般社団法人兵庫県モルック協会 Email: hyogomolkky@gmail.com

「くにうみの島モルック淡路大決戦」開催のお知らせ

淡路島でモルック大会を開催します

【大会実施概要】

タイトル:「くにうみの島モルック淡路大決戦」

開催日 :2025年6月1日(日)

開催時間:10:00~16:00

開催場所:淡路市立生穂新島運動公園

実施内容:モルック大会&体験会

予選リーグ戦、準決勝・決勝トーナメント戦

体験会は随時当日参加受付(諸事情により中止する場合もあります)

参加料 :4,000円/チーム(2名1チーム)

雨天対応:中止

主催  :兵庫県モルック協会

後援  :淡路市、淡路市教育委員会

 

申込みは下記リンクより「イーモシコム」サイト内にてお手続きください。

https://moshicom.com/124955/

モルックのスキットルの並べ方決定版

【モルックの並べ方は簡単です】

モルックのスキットル(木製のピン)は、ゲーム開始時に特定の形に並べます。以下にその並べ方を説明します。

並べ方:

  1. 投げる場所(モルッカーリ)から3.5メートル離れた地点に、12本のスキットルを図のように密集させて立てます。番号が書いてある面を投げる人の方(手前)に向けます。

  2. 具体的な番号の配置は以下の通りです。(投げる人から見た配置)

    • 1列目 (手前): 左から 1, 2
    • 2列目: 左から 3, 10, 4
    • 3列目: 左から 5, 11, 12, 6
    • 4列目 (奥): 左から 7, 9, 8

ポイント:

  • スキットル同士は隙間なく、くっつけて並べます。
  • 番号が書いてある斜めの面が、投げる人から見えるように向けます。
  • 公式ルールでは、投げるライン(モルッカーリ)からスキットル群の手前先端(1と2の前面)までの距離が メートルとされています。(※仲間内で楽しむ場合は、厳密でなくても大丈夫です)

この配置でゲームを開始し、倒されたスキットルは倒れた場所にそのまま立て直していきます。

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モルックでチームビルディングを活性化させるには

モルックでチームビルディング

【モルックを活用することによるチームビルディングへの効果】

モルックはチームビルディング成功のカギを握るアイテムです。フィンランド発祥のシンプルなルールながら奥が深いスポーツです。これをチームビルディングに取り入れると、チームビルディングの各要所で様々な効果が期待できます。


1. モルック活用でコミュニケーションの活性化

  • 作戦会議: 目標点数(ぴったり50点)を目指すには、「どのスキットル(木製のピン)を狙うか」「誰が投げるか」「リスクを取るか、安全策か」など、チーム内で自然と話し合いが生まれます。
  • 声かけ・応援: 仲間が投げるときに応援したり、成功や失敗に対して声をかけ合ったりすることで、一体感が生まれます。
  • フィードバック: 「次はこうしてみよう」「今の投げ方よかったね」といった意見交換が、建設的なコミュニケーションを促します。

2. モルックで協力・協調性の向上

  • 共通目標: チーム全員で「50点ぴったり」という明確な目標に向かうため、自然と協力し合う意識が芽生えます。
  • 役割分担: 得点計算係、戦略を考える人、ムードメーカーなど、自然と役割が生まれ、それぞれの強みを活かして貢献しようとします。
  • 連帯感: 誰か一人のファインプレーで形勢が逆転したり、逆に誰かの失敗を他のメンバーがカバーしたりする経験を通じて、チームとしての連帯感が強まります。

3. モルックで相互理解の促進

  • 普段見えない一面: 普段の仕事では見られない、メンバーの意外な個性(集中力、勝負強さ、慎重さ、盛り上げ役など)を発見できます。
  • フラットな関係: 上司や部下といった役職に関係なく、同じルールのもとで一緒に楽しむことで、心理的な壁が低くなり、フラットな関係性を築きやすくなります。

4. モルックの参加しやすさ(インクルーシブ)

  • 体力差が出にくい: 激しい運動能力は必要なく、年齢や性別、体力に関わらず誰もが気軽に楽しめます。
  • シンプルなルール: ルールが簡単で、すぐに覚えられるため、初参加の人でもすぐに輪に入れます。

5. モルックの楽しさとリフレッシュ効果

  • ゲーム性: 適度な運と戦略性が絡み合い、ゲームとして純粋に楽しめます。
  • ストレス軽減: 屋外・屋内のどちらでもでき、体を動かしながらワイワイ楽しむことで、日頃のストレス解消や気分転換になります。
  • 成功体験: チームで目標を達成する喜びは、個々の自信やチーム全体の士気を高めます。

まとめ

モルックは、「コミュニケーション」「協力」「相互理解」「参加しやすさ」「楽しさ」といったチームビルディングに不可欠な要素を、ゲームを通じて自然に引き出してくれます。特別な準備や体力もあまり必要としないため、部署やプロジェクトチームの親睦を深めたり、新しいメンバーが加わった際のアイスブレイクなど、様々な場面で活用できる効果的なツールです。

モルックを活用したチームビルディングの実践についてのお手伝いは下記までメールでご相談ください。

hyogomolkky@gmail.com

【須磨エンジョイビーチモルック大会】のお知らせ!初心者・大会デビュー大歓迎!

 

「須磨エンジョイビーチモルック大会」のご紹介です!

只今、絶賛参加者受付中!お申込みはコチラから!(イーモシコムのサイトに遷移します)

須磨エンジョイビーチモルック大会は初心者や未経験者の方々が気軽に参加していただけることを目的に開催します。

主催は一般社団法人神戸アスリートタウンクラブなどで作る須磨ビーチモルック実行委員会です。

会場はJR須磨駅を降りてすぐ南側のエリアなので、電車で来られる方はラクラク参加できます!去年の会場(赤灯台南側)とは違うので、皆さんご注意くださいね。

レギュレーションの詳細は後日発表いたしますが、概要は下記の通りです。
・2025年4月13日(日) 10:00試合開始!
・2~3名/チーム(試合はダブルス戦で行いますが、試合ごとにメンバーチェンジはOK)
・予選3試合(1試合2セット)の合計得点を競い、予選上位8チームが準々決勝、準決勝、決勝に勝ち進みます。
・参加費は4,500円/チーム

参加申し込みは下記をクリックしてください(イーモシコムのサイトへ遷移します)

お天気がいいと気持ちのいい春の日差しに照らされて、遠くに波の音が聞こえる最高のロケーションでゆる~くモルックをエンジョイできますよ!

ぜひみなさん、ご参加くださいね!

 

モルック体験会や大会の開催について検討中の方必見、兵庫県モルック協会はイベントの企画から現場運営までトータルでサポートいたします。まずはご相談ください!

兵庫県モルック協会はモルック体験会やモルック大会の実施を、企画から当日の運営やスタッフ手配におけるまで、トータルで皆様のお手伝いをいたします。

企業の方からは、社内親睦のレクリエーション大会としてや、社員研修におけるチームビルディングの実践カリキュラムとして、または、協賛企業のメリットとして冠大会の実施によるコーポレートコミュニケーションやお客様への販促イベントの一施策として多くのご依頼を頂戴しております。

自治体の方からは過疎化に悩むエリアの人流活性化を目的とした試みや、新施設のお披露目に際した賑わいイベントのコンテンツとして。

福祉関係の方からはモルックのユニバーサルスポーツとしての側面を活用し、施設入居者の健康増進や地域の方々とのコミュニケーション接点開発のため、ご活用いただいております。

兵庫県モルック協会はこのような様々な立場の方々からの、様々な目的の事業について、モルックのもつ多様な側面を引きだし、活用し、皆様のご希望に沿ったアウトプットを創出してまいります。

モルックに興味がある、とか、モルックについて活用方法を詳しく聞きたい、とか、何ができるか提案してほしい等々、漠然とした思いのままで構いませんので、ぜひともお気軽にお問い合わせください。

兵庫県モルック協会へのイベント相談は下記アドレスからメールでお問い合わせください。

hyogomolkky@gmail.com

第1回カレッジモルックフェスタKansai

兵庫県協会として年代別カテゴリーにおける大会の開催は初の試みとなります。今やモルックの競技人口は160万人ともいわれますが、これからもますます増やしていくためには、今回のような若い人たちにフォーカスして、競技の裾野を拡大していく必要があると考えています。ぜひ多くの方々に参加していただき、若い力で大会を盛り上げていって欲しいと思います。

ということで、この大会は京阪神にある大学、短期大学、専門学校に在籍している学生なら誰でも参加できる大会です。

試合はダブルス戦ですが、エントリーは4名まで可能です。

試合進行は予選3回戦、準決勝、決勝となりますが、予選結果による下位リーグ戦や敗者復活戦などもありますから、1日中モルック漬けになること間違いありません。

結果にこだわらず思う存分モルックをしたい人、初代王座をガチで狙う人、とにかく気持ちよく秋空の下で身体を動かしましょう!